arc-en-ciel 利用規約
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、LaPLACE;LABORATORY(ラプラス ラボラトリ)(以下、「当方」といいます。)がウェブサイト上で提供するカラーツールサービス「arc-en-ciel」(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に同意いただいた上で、本サービスをご利用いただきます。
第1条(適用)
- 本規約は、ユーザーと当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
- 当方は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
- 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
- 本規約は日本語を正文とします。本規約につき、参考のために英語による翻訳文が作成された場合でも、日本語の正文のみが契約としての効力を有するものとし、英語訳にはいかなる効力も有しないものとします。
第2条(定義)
本規約において使用する以下の用語は、各々以下に定める意味を有するものとします。
- 「本サービス」とは、当方が提供する「arc-en-ciel」という名称のウェブベースのカラーツールサービス(理由の如何を問わずサービスの名称または内容が変更された場合は、当該変更後のサービスを含みます。)を意味します。
- 「ユーザー」とは、本サービスを利用する個人または法人を意味します。
- 「知的財産権」とは、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、またはそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。
第3条(本サービスの利用)
- ユーザーは、本規約に同意の上、本サービスを利用することができます。
- 本サービスの利用に際して、ユーザー登録は不要です。
- 未成年者は、本サービスの利用に際し、親権者または法定代理人の同意を得ていることを表明し保証するものとします。
第4条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
- 法令または公序良俗に違反する行為
- 犯罪行為に関連する行為
- 本サービスの内容等、本サービスに含まれる著作権、商標権ほか知的財産権を侵害する行為
- 当方、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
- 当方が本サービス内部で表示・提供する当方または第三者のコンテンツについて、当方が明示的に許可した場合を除き商業的に利用する行為(ユーザー自身の成果物は第6条第2項に従います)
- 当方のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
- 不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
- 他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
- 不正な目的を持って本サービスを利用する行為
- 本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
- 他のユーザーに成りすます行為
- 当方のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
- 自動化手段(ボット、スクレイパー等)による情報収集、負荷試験、または本サービスのソースコード若しくはプロトコルの解析・改変・リバースエンジニアリングを行う行為
- その他、当方が不適切と判断する行為
第5条(本サービスの提供の停止等)
- 当方は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
- 本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
- 地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
- コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
- その他、当方が本サービスの提供が困難と判断した場合
- 本サービスの停止または中断が30日以上継続することが見込まれる場合、当方は可能な限り速やかにユーザーに対してその旨を本サービス上で告知するよう努めるものとします。
- 当方は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第6条(権利帰属)
- 本サービスに関する知的財産権は全て当方または当方にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、本サービスに関する当方または当方にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
- ユーザーが本サービスを利用して作成したカラースキーム、カラーパレット、その他の成果物に関する権利は、当該ユーザーに帰属します。ただし、ユーザーは、成果物の利用にあたって第三者の知的財産権その他の権利を侵害しないよう自己の責任において確認するものとし、第三者との間で紛争が生じた場合、ユーザーの責任と費用において解決するものとします。
- 当方は、サービスの改善・研究開発目的に限り、ユーザーが作成した成果物を統計的に分析し、個人を特定できない形で利用することができるものとします。
- ユーザーは、当方の事前の書面による許可なく、本サービスのロゴ、アイコン、その他当方が本サービスにおいて使用する商標、デザイン等を使用することはできません。
第7条(免責事項)
- 当方は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
- 当方は、本サービスに起因してユーザーに生じたあらゆる損害について、当方の故意又は重過失による場合を除き、一切の責任を負いません。
- 前項ただし書に定める場合であっても、当方は、当方の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為によりユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当方またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。
- 当方は、本サービスの利用により生じたデータの消失、損失、システム障害、またはその他の損害について、一切の責任を負いません。
- 当方は、ユーザーの通信環境、端末環境その他の利用環境に起因して生じた本サービスの利用障害について、一切の責任を負いません。
- 当方は、第三者が提供するサービス、ライブラリ、API、ブラウザ仕様等の変更・不具合・提供中止に起因して生じた損害について、一切の責任を負いません。
- 当方は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
- 本規約における当方の免責規定は、消費者契約法その他の適用法令により制限される場合、その制限の範囲内で適用されるものとします。
第8条(サービス内容の変更等)
当方は、ユーザーへの合理的な範囲で事前の告知をもって、本サービスの内容を変更、追加または廃止することがあり、ユーザーはこれを承諾するものとします。
第9条(利用規約の変更)
- 当方は以下の場合には、ユーザーの個別の同意を要せず、本規約を変更することができるものとします。
- 本規約の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき
- 本規約の変更が本サービス利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
- 当方はユーザーに対し、前項による本規約の変更にあたり、変更後の本規約の効力発生日の30日前までに、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生時期を本サービス上で通知します。ただし、法令の改正、セキュリティ上の理由その他緊急の必要性がある場合は、この限りではありません。
- 変更後の本規約の効力発生日以降にユーザーが本サービスを利用したときは、ユーザーは、本規約の変更に同意したものとみなします。
第10条(個人情報の取扱い)
- 当方は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当方「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
- 当方は、本サービスの利用状況を把握するため、Google Analytics等のアクセス解析ツールを利用しています。これらのツールではCookieを使用し、個人を特定できない形で情報を収集しています。収集される情報の取扱いについては、各ツールのプライバシーポリシーをご確認ください。
- ユーザーは、ブラウザの設定によりCookieの受け入れを拒否することができます。ただし、Cookieを無効にすることで、本サービスの一部の機能が利用できなくなる場合があります。
- 当方は、EU一般データ保護規則(GDPR)その他各国・地域の個人情報保護に関する法令が適用される場合、これらの法令に基づき必要な措置を講じるものとします。
- ユーザーは、本サービスを利用することにより、当方が上記の方法により情報を収集・利用することに同意したものとします。
第11条(通知または連絡)
- ユーザーと当方との間の通知または連絡は、当方の定める方法によって行うものとします。
- ユーザーから当方への連絡は、当方が運営するお問い合わせフォームまたは当方が別途指定する方法により行うものとします。
第12条(権利義務の譲渡の禁止)
ユーザーは、当方の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第13条(準拠法・裁判管轄)
- 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
- 本サービスに関して紛争が生じた場合には、日本国内の裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
第14条(契約の終了等)
当方は、ユーザーが本規約に違反したとき、不正または不当な目的で本サービスを利用したおそれがあると当方が合理的に判断したとき、その他当方が本サービスの提供継続を不適当と判断したとき、事前の通知なく当該ユーザーに対する本サービスの提供を停止し、または将来に向けて利用を終了させることができるものとします。
第15条(分離可能性)
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの条項および一部が無効または執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。
附則
2025年9月5日 制定・施行
以上